STORY
梅雨の合間に指す気持ちの良い晴れをイメージした、6月限定MIXです!
2026年6月限定の〈June Mix 2026〉は、爽やかな梅雨の晴れ間をイメージした、明るい味わいをもつミックスです!
毎年この季節になると日本全国梅雨に突入し、雨が多くてジメジメした日々が続きますね。
シトシト降る雨の日は、部屋でゆっくりコーヒーを楽しむチャンスでもあるのですが、やっぱり気持ちよく晴れた空が見たくなるもの。
今年の6月限定June Mixは、そんな恋しい梅雨時期の晴れ間をイメージ。
コンセプトは、『梅雨の合間の、気持ちの良い晴天』。
雨が続く毎日のなかでも、このコーヒーを飲むことで気持ちの良い快晴の空を思い出してもらえたら。そんな想いでブレンドを作ってみました。

ベースにしたのは〈ケニア/マリミラ・AB〉。
柑橘やアップル系の明るく爽やかなフレーバーがあり、このオリジン単体でも『オレンジ』色の印象がある、瑞々しくてジューシーなコーヒーです。
まずはこのオリジンをミックスのメインとして起用しました。
次に加えたのは〈コスタリカ/イヴァン・グティエレス・ハニー〉。
蜂蜜やブラウンシュガーのような甘さと質感が特徴的なこのオリジンは、ミックスのフレーバー・甘さ・質感・後味のすべてに複雑さと奥行きを奥行きを与えてくれるコーヒーです。
ケニアがミックスの『顔』だとするならば、このコスタリカはミックスの『ボディ』、中核を担うような役割を持っています。
そして最後に、〈ブラジル/カクェンジ・PN〉を加えました。
ブラジルのコーヒーはミックスの中で他のオリジン通しを繋ぎ止め、バランス良くまとめてくれるような働きをしてくれます。
配合としては多くないものの、このオリジンが入るかどうかで、飲みやすさの印象が全く違ってきます。

完成したミックスは、オレンジやクランベリーのような爽やかで明るい果実味があり、かつ蜂蜜やチョコレート、ブラウンシュガーのような甘さも感じる、奥行きのある味わい。
特に、芯のある力強さと甘さを兼ね備えた酸味はカシスを思わせ、往年のケニアスペシャルティを思い起こさせてくれます。
温度が下がってくるにつれて、今度はアップル系のアシディティと甘さが顔を出し、ブレンドならではの複雑性も味わうことができます。
ジメジメした季節、雨が降り続いて家の中に閉じこもっていても、このコーヒーを飲めば爽やかな晴天を思い出せる、そんなミックスに仕上がっていると思います。
また、気温の上がってきたこの時期、アイスで淹れるのもオススメなバランスの良いコーヒーです。
梅雨の晴れ間をイメージしたフルーティな今年のJune Mix。ぜひお楽しみください!

【ブレンド使用豆】
※季節によって旬の豆を使うため変更になる場合がございます。
ケニア/マリミラ・AB
コスタリカ/イヴァン・グティエレス・ハニー
ブラジル/カクェンジ・PN
Art work by Kentaro Matsuki