HOME > コーヒー豆 > Rwanda / Dukundekawa Mbilima 1204(ルワンダ / デュクンデカワ・ミビリマ・1204 )
100g1,100円(税込)
[102ポイント進呈]
【販売期間:2024年3月5日0時0分〜】
完売
明るい柑橘の風味が弾ける、ルワンダらしいテロワールのコーヒーです。
ブライトな酸味の活きる浅煎り。
シトラスやアップル系の明るいアシディティ。
マンダリンオレンジ、アプリコット、蜂蜜を入れた紅茶のような風味。 さらりとした質感で、キャラメルのような甘さがあります。
ラウンドな質感と明るい酸が引き立つ急冷式のアイスコーヒーがおすすめ!
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今回お届けのルワンダ/ミビリマは、北部ガケンケ地区に位置するデュクンデカワ・ムササ協同組合に属するウォッシングステーションです。 デュクンデカワ・ムササ共同組合は2000年に創立、約300名の農民により生産が始まり、そのうち約20%を女性が占めます。 組合には3基のウォッシングステーションがあり、ミビリマはそのうちの一つで、ミビリマ・セルにあります。(セルとはルワンダ国内の行政単位のひとつ。村や集落のような1,000人程度の規模の地域を指します)
ミビリマ・ウォッシングステーションは2007年に稼働開始。 616の小規模農家から運ばれたチェリーよりコーヒー豆を精製しています。 72ヘクタールの土地で生産されるチェリーは、オーガニック国際認証を複数受けています。 周囲の農園の標高は約1,800~2,100m、ウォッシングステーションは約2,200mと非常に高い標高を誇ります。 豆の選別はアフリカンテーブルの上で実施、パーチメントは約24日間、天日で干されます。
2005年にフェアートレード認証取得以来、2010年にはルワンダCOEで第2位を受賞。 2018年COEにおいても2個のロットが入賞を果たすなど、安定した高いクオリティを誇っています。 ブルボンコーヒーの最高品質を提供するために、農家はチェリーの生産に最善の配慮をし、CWSでは手選別、洗浄、発酵、グレード分け、選別、乾燥、各工程において最高の作業・品質管理を行っています。
ミビリマCWSの特徴の一つは、収穫された日にちごとのロット分け。 オリジン名の『1204』は、4月12日に収穫されたもの、という意味です。 収穫された日ごとに細かくロット分けできるほど厳格な管理体制は、安定した高品質の何よりの理由でしょう。
こちらのロットは、今年3月に初開催となったONIBUS COFFEEさん主催のローストコンペティション、『RWANDA COFFEE CHALLENGE』の課題豆。 このコンペは焙煎技術を競うだけではなく、収益をルワンダのコーヒー生産支援に活用するという目的があります。
焙煎では高いポテンシャルをいかに引き出すか、焙煎士としての経験と技術を総動員して臨ませていただきました。 完成した焙煎プロファイルでは、マンダリンオレンジやアプリコットのような明るい果実味と、キャラメルや蜂蜜を思わせる甘さの両立を目指しました。 販売用のご用意はごくわずかとなってしまいますが、ぜひお試しいただけますと嬉しいです!
100g 864円(税込)
100g 918円(税込)
RWANDA COFFEE CHALELENGE課題豆、数量限定発売!