HOME > コーヒー豆 > Colombia / COE2022 #18 El Bosque Pink Bourbon〈コロンビア / COE2022 #18 エル・ボスケ・ピンクブルボン〉
100g1,944円(税込)
[180ポイント進呈]
【販売期間:2023年8月25日12時0分〜】
瑞々しいフレーバー弾ける、素晴らしいポテンシャルのウォッシュドプロセスです。
華やかな酸味とフレーバーが活きる中煎り前半。
シトラスやアップル系の明るくフルーティなアシディティ。
フローラルで、レモネードやパッションフルーツ、冷めるにつれてグリーンアップルのような風味。シルクのような質感で、キャラメルや蜂蜜のような心地よい甘さが長く続きます。
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今回ご紹介のコーヒーは、2022年コロンビアCOEにおいて見事18位入賞を果たしたプレミアムクロップです。 COE=カップ・オブ・エクセレンスとは、その国内で1年に生産されたコーヒーのうち最高品質のものを決める、スペシャルティコーヒーの世界で最も権威ある品評会のひとつ。 このCOEに入賞することは、コーヒー生産者にとって最大の栄誉であり、それに見合った報酬を得ることができる大切な賞となっています。
今回のコーヒーを生み出したエル・ボスケ農園は、コロンビア南西部のウィラ県、パレスティナという地域に位置します。 農園主のリナルコ・ロドリゲス氏は、地元ではすれ違う全員と挨拶を交わすほどの有名人。 コーヒー農家に生まれたリナルコ氏は、小さい頃からコーヒー生産についての知識を学びながら育ち、その一方で経営学も学んできました。家族経営のコーヒー農園を持続的に続けていくためにはどうすれば良いか、彼は常に考え、学びながら栽培を続けています。 そうした中での今回のCOE入賞は、彼のコーヒービジネスへの真摯な取り組みの結果だと言えます。
リナルコ氏は、これからもより高品質なコーヒー作りに取り組み続けたいと考えています。 そのために近隣の農家と技術情報を共有し、持続可能な農業の実践に取り組んでいます。
到着したカップは、実に美しい豆面で、焙煎する前から素晴らしい品質であることが手に取るようにわかりました。 今回のロットはピンクブルボンという単一品種のもの。2022年のコロンビアCOEでは、入賞を果たした全22ロットのうち7ロットがこのピンクブルボン種でした。 明るく瑞々しい酸味が特徴で、今回のコーヒーにもそのポテンシャルがいかんなく現れていると思います。 その個性を活かすために、アシディティとフレーバーが明るく表現できる浅煎り~中煎り前半程度の焙煎で仕上げました。 シトリックながら蜂蜜のような甘さを伴った第一印象は、レモネードという言葉がぴったりなフレーバー。 また、鼻に抜ける香りはフローラルで、華やかなアロマに包まれるようです。
COE入賞ロットの生豆購入価格は年々上昇傾向にあり、特にコロンビアは人気の産地。 この価格で手に入るのは、次はいつになるかわかりません。 素晴らしい品質が保証されたコロンビアのCOE入賞ロット、ぜひお見逃しなく!
100g 972円(税込)
429円(税込)
638円(税込)
コロンビアCOE2022入賞!フローラル&フルーティなピンクブルボン単一ロット!