HOME > コーヒー豆 > Kenya(ケニア)/Gatomboya(ガトンボヤ)

スペシャルティコーヒーを代表する生産地・ケニアから久々の入荷です!

Kenya(ケニア)/Gatomboya(ガトンボヤ)

Kenya(ケニア)/Gatomboya(ガトンボヤ)

  • ポスト投函OK

100g1,080円(税込)

[100ポイント進呈]

【販売期間:2023年5月15日12時0分〜】

挽目
グラム数

完売

レビューを書く

この商品の平均評価:おすすめ度(5.0) 5.00

POINT10%
  • ※ポイント10%還元 >ポイントについて
  • ※12時までの注文で当日出荷
  • ※11,000円以上ご購入で送料無料
ポスト投函商品
  • ※コーヒー豆400gまで送料一律330円
  • ※200g以上の購入で割引、買えば買うほどお得になります。
    (数量は変えず、グラム数を変更してください。)

BEANS INFO

ロースター(焙煎士)コメント

ケニアらしい赤黒系のフレーバーが魅力のコーヒーです。

ROAST 焙煎度

焙煎度

甘酸っぱいフレーバーを活かした中煎り前半。

  

ACIDITY 酸味

酸味

アップルや熟れたベリーのような鮮やかなアシディティ。

FLAVOR フレーバー

フレーバー

ダークチェリーやレッドアップル、ルバーブジャム、カカオニブのような風味。ラウンドな質感で、黒糖やチョコレートのような甘さが後味に長く続きます。

オススメ抽出スタイル:エアロプレス

ボリュームある甘さをギュッと取り出すエアロプレスがおすすめ!

★エアロプレス抽出レシピは こちら

エアロプレス

ORIGIN INFO

スペシャルティコーヒーを代表する生産地・ケニアから久々の入荷です!

Kenya(ケニア)/Gatomboya(ガトンボヤ)

ガトンボヤ・ファクトリーでは、持ち込まれたコーヒーチェリーを果肉除去し、発酵、天日乾燥までの生産工程を行っています。
ここは1987年にマシラ生産者組合のもと設立されたファクトリーで、1996年よりバリチュ生産者組合の傘下に属しています。
バリチュ生産者組合は約4,000の小規模生産者からなっており、ガトンボヤの他に、カラティナ、カリンドゥンドゥ、ガトゥリリの4つのファクトリーを有しています。
生産者への支援を積極的に行っており、学費や農産物への投資、その他緊急時に必要となる資金の農民へ援助を行っています。また、農業研修や施肥の支援を積極的に行ってきました。
こうしたフォローアップによって、毎年安定した収量と品質が維持されており、バリチュ生産者組合の各ファクトリーのコーヒーは、ニエリでも優れたファクトリーとして世界中で知られています。

Kenya(ケニア)/Gatomboya(ガトンボヤ)

ガトンボヤ・ファクトリーは、マシラ郡の1770m、カリンドゥンドゥ地区に位置しており、近隣の4つの村に暮らす約700名の生産者からチェリーが納品されています。
1農家あたりの平均生産量も約300本と十分な生産量があり、これは苗木も用意している同ファクトリーの取り組み故と言えます。

Kenya(ケニア)/Gatomboya(ガトンボヤ)

GATOMBOYAはケニアの言語キクユ(Kikuyu)語で「沼地」を意味します。
この地域は降雨量も1,500mmと周辺地域に比べ降雨に恵まれており、耕作などにも適した湿地であることから名付けられました。
気温は14度から25度ほどで、ケニア山に囲まれ火山性の土壌に恵まれています。
近隣を流れるキリグ川を水源とした豊富な水資源を有し、4つのパルパーと6つのソーキングプールと十分なキャパシティの下で、適切に生産処理・管理が行われ、素晴らしい品質のコーヒーを常に生産しています。

【生産者】バリチュ生産組合
【精製所】ガトンボヤ・ファクトリー
【地域】ニエリ地方
【標高】1,700~1,750m
【品種】SL28、SL34
【生産処理】ウォッシュド
モトさん(1件) 購入者

東京都/10代/男性 投稿日:2023年05月31日

おすすめ度 おすすめ度(5.0)

ケニアらしい酸味のボリュームを感じる豆です
特に強く感じるのは、アメリカンチェリーのような少ししっかり目のベリー感。同じベリーでも日本の佐藤錦のようなほんのりした酸味とは対照的な味だと思います。そして後口にかけてだんだんと落ち着いた味に変わっていくような印象もあります。
美味しかったです。
久しぶりにケニアを飲みましたが、ケニアにしかない個性が面白くて、ケニアコーヒーのおいしさを再認識させられました。