HOME > コーヒー豆 > Peru(ペルー)/NW2022 #4 Santa Sofia(サンタ・ソフィア)
100g1,512円(税込)
[140ポイント進呈]
上品なフレーバーと甘さが美しいバランスで構築された上質なコーヒーです。
ポテンシャルの高さを生かし、さわやかに仕上げた浅煎り。
アップルやシトラス、ストーンフルーツのような甘いアシディティ
ライチや温州みかん、チェリー、冷めるにつれて白桃のような風味。 シルクのような質感で、上白糖のような洗練された甘さが長く続きます。
上品な甘さとバランスを引き出すハンドドリップがおすすめ!
★ハンドドリップ抽出レシピは こちら
こちらのプレミアムクロップは、2022年のペルーCOE品評会において、85.43というスコアを獲得し見事ナショナルウィナー(NW)へ入賞を果たしたロットです。 NWとは、カップ・オブ・エクセレンス(COE)の国内予選を通過したものの、最終国際審査ではCOEとして選ばれなかった商品を指します。 惜しくもCOE入賞には一歩及ばなかったものの、高いクオリティが保証されたカップと言えます。 NWに入賞したロットは、COEとは別に開催されるナショナルウィナー・オークションによって販売されます。 今回のロットは、スペシャルティコーヒー総合商社のワタルさんを通して、オークションで落札したものになります。
カップの第一印象は、実に上品で洗練されたコーヒーだということ。透明感のクリーンカップ、整ったミディアムボディの中に、決して派手ではないものの甘酸っぱい果実味、練度の高い甘さが、美しさすら覚えるバランスで並んでいます。 酸味も品が良く、丸みと甘さを伴った温州みかんのような印象をもちます。 また、雑味のない甘さは上白糖のように感じられ、冷めるにつれてライチや白桃のようなフレーバーも感じられました。 とにかく品が良くまとまったカップで、こうした美しいカトゥーラ・ブルボンのウォッシュドを取り扱えるのは本当に嬉しいことです。
生産者のEluterio氏は、先住民族の言語であるケチュア語のコミュニティで1966年に生まれました。 30歳のころにコーヒー農園のピッカーとして働き始め、数々の努力と苦難を乗り越えて2007年にコーヒー農園を持つことができました。 農園は1,700mを超える標高に位置し、Caturra種やBourbon種を中心に栽培を行っています。
農園を始めたばかりの頃はコーヒーの売り先が見つからずに苦労していましたが、諦めずにコーヒー栽培と市場の開拓を続けつつ、品質にも注意を払ってきました。 長年の苦労の結果、いまでは彼のSanta Sofia農園はCOE常連として、高品質なコーヒーを生産し続けています。
Eluterio氏の手がける美しいウォッシュドプロセス、ぜひお楽しみください!
100g 1,026円(税込)
100g 972円(税込)
100g 864円(税込)
100g 918円(税込)
洗練されたバランスに美しさすら覚える、エレガントなペルーNW入賞ロットです!