HOME > コーヒー豆 > El Salvador(エル・サルバドル)/NW'22 El Derrumbo Pacamara(エル・デランボ・パカマラ)
100g1,512円(税込)
[140ポイント進呈]
【販売期間:2023年3月13日12時0分〜】
※200g以上の購入で割引、買えば買うほどお得になります。 (数量は変えず、グラム数を変更してください。)
複雑で明るい果実味が味わえる、ハイクオリティなパカマラ種です。
溌剌としたフレーバーが活きる浅煎り。
アップルやパインのような、明るくジューシーなアシディティ。
コンプレックスで、アップルやトロピカルフルーツ、タンジェリン、ほのかにスパイシーな風味。 クリーミィな質感で、後味にキャラメルやミルクチョコレートのような甘さが長く続きます。
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エル・デランボ農園があるのは、チャラテナンゴ州ラ・パルマのカントン・エル・トゥーネルという地域です。常勤で2名が農場で働いており、収穫の期間中は10名が雇用されています。El Derrumboという名前は、サイクロンに襲われた土砂崩れがあることから付けられました。 農園の歴史は、別の農場から少量のコーヒーの木を手に入れたときに始まり、少しずつ木の本数を増やしていきました。農園を始めた当初、コーヒーの木は気候に適応できなかったため、ほとんど収穫できませんでしたが、現在では収穫量の多い農園になっています。
今回のロットは、2022年のエルサルバドル・ナショナルウィナー(NW)に入賞したものです。NWとは、カップ・オブ・エクセレンス(COE)の国内予選を通過したものの、最終国際審査では惜しくもCOEとして選ばれなかった商品を指します。品質としてはCOE入賞には一歩及ばなかったものの、高いクオリティが保証されたカップと言えます。 NWに入賞したロットは、COEとは別に開催されるナショナルウィナー・オークションによって販売されます。今回のエル・デランボ農園・パカマラ・ウォッシュドは、スペシャルティコーヒー総合商社のワタルさんを通して、オークションで落札したものになります。
今回のロットの品種であるパカマラ種は、エルサルバドルのスペシャルティを象徴するような品種です。特徴的な大粒の味が成り、コーヒー豆も一般的なものと比べるとかなり粒が大きい形をしています。見た目だけでなくカップクオリティも素晴らしく、トロピカルフルーツのような甘さ、アップルのような酸、クリーミィな質感が特徴的です。 この品種が発見されたエルサルバドルのCOEでは、ほとんどの入賞ロットをこのパカマラかゲイシャ種が占めるほど、特別な品種と言えます。
本ロットも類に漏れず、そんなパカマラの良さが存分に発揮されたカップです。透明感と甘さを伴ったアップル系の酸味があり、ジューシーな印象をもちます。また、甘いトロピカルフルーツのようなフレーバーもあり、ほのかに感じるスパイシーな風味とともに、エキゾチックな果実味を思い起こします。 温度帯や抽出方法によってフレーバーが変わっていくため、思い起こされるフルーツの種類は実に多岐にわたります。質感はクリーミィでスムース、後味に残る甘さはキャラメルやミルクチョコレートのような印象もあり、非常に均整が取れつつもコンプレックスな味わいです。
エルサルバドルの誇りとも言えるパカマラ種の品評会入賞ロット、どうぞお楽しみください!
100g 972円(税込)
100g 1,026円(税込)
100g 1,080円(税込)
638円(税込)
1,620円(税込)
エルサルバドルの誇り・パカマラの魅力がギュッと詰まった、品評会入賞のオークションロット!