HOME > コーヒー豆 > CostaRica(コスタリカ)/NW2022 #9 Fidel Typica Honey(フィデル・ティピカ・ハニー)
100g1,296円(税込)
[120ポイント進呈]
完売
※200g以上の購入で割引、買えば買うほどお得になります。 (数量は変えず、グラム数を変更してください。)
フローラルなフレーバーが華やかな素晴らしいカップです。
高いポテンシャルを最大限引き出す中煎り後半。
シトラスやアップル系のブライトなアシディティ。
ハイビスカスやトロピカルフルーツ、オレンジなど複雑な風味。 ラウンドな質感で、キャラメルや蜂蜜のような甘さが長く続きます。
みずみずしい果実感をぎゅっと引き出すエアロプレスがおすすめ!
★エアロプレス抽出レシピは こちら
ウェストバレーに位置するマイクロミルのVista al Valleは、世界一のコーヒーつくるために2013年に設立されました。農園名の由来は、火山地域の一段高い場所にあり、美しい日の出や街の全体をよく見渡せることからきています。 マイクロミルでは、出品ロットのTypicaのほかにも、Caturra、Vlla Sarch、Villalobos、Geisha、Bourbon、Pacmaraなどさまざまな品種を複数の農園で栽培しています。
農園を経営するArrieta Brenesファミリーは、2013年のCOEでは1位を獲得し、実力ある生産者として世界に名を知られることになりました。そうしてアメリカや日本、韓国、中東の国々との取引が開始され、ファミリーは日々忙しく働いています。 一度有名になったマイクロミルの看板を守りつづけるために、ほかにはないキャラクターをもったコーヒー豆を生産する努力を約10年間続けてきました。
コーヒーチェリーの収穫には、パナマ出身の熟練したピッカーたちを雇い、完熟した豆だけを選別して摘んでもらいます。彼らとの雇用関係はFidel農園がはじまった当初からの持続的な関係ですが、このように農園の労働者の雇用環境を整えることは、生産するコーヒーの品質に大きく関わるのだと言います。
今回のロットはそんなフィデル農園が手がけたロットのうち、見事2022年ナショナルウィナーに入賞を果たしたコーヒーです。 コーヒー豆を挽いた瞬間から華やかな芳香が立ち上り、赤や赤紫色のお花のような印象を持ちました。抽出した液体からもフローラルなフレーバーを感じ、甘さの印象と相まってハイビスカスのように感じます。また、舌に残るような滑らかな質感と甘さは、熟度の高いトロピカルフルーツのようなイメージでしょうか。
酸味も明るく芯のある印象で、シトラスやアップル系のアシディティ。 それでいてハニープロセスに由来すると思われるキャラメルやハチミツのようなあと引く甘さがあり、フレーバー・アシディティ・スウィートネスが高バランスでまとまったコーヒーだと思います。
2023年1月限定発売のJanuary Mixにも配合しているオリジンですが、やはりシングルで飲んでいただいた方が豆のもつ個性とポテンシャルを存分に感じていただけるかと思います。 ミックスと一緒に飲み比べるのもオススメかと。ぜひお楽しみください!
100g 1,296円(税込)
100g 1,026円(税込)
638円(税込)
462円(税込)
100g 972円(税込)
いろいろな果実や花のような印象が顔を出す、明るく爽やかなコスタリカ・ナショナルウィナー!