HOME > コーヒー豆 > Honduras(ホンジュラス)/Agustin Bonilla Sorto(アグスティン・ボニージャ・ソルト)
100g1,080円(税込)
[100ポイント進呈]
※200g以上の購入で割引、買えば買うほどお得になります。 (数量は変えず、グラム数を変更してください。)
明るくクリーンなアシディティが魅力的なコーヒーです。
フルーティな個性を最大限引き出す中煎り前半。
シトラスやアップル系の明るいアシディティ。
ピンクグレープフルーツやグリーンアップル、チェリーのような風味。 滑らかな質感で、キャラメルや上白糖のような甘さが長く続きます。
みずみずしい果実感をぎゅっと引き出すエアロプレスがおすすめ!
★エアロプレス抽出レシピは こちら
今回ご紹介のホンジュラス/アグスティン・ボニージャ・ソルトは、生産者本人の名前がそのままロット名となったマイクロロットです。 その最大の魅力はなんといってもジューシーで明るいアシディティ(酸味)。シトラスやアップルに例えられるような、明るくクリーンな酸味があり、スペシャルティらしい魅力をもったコーヒーと言えます。
それでいて、ハニープロセスによって処理されたことにより、キャラメルや上白糖のような甘さも兼ね備えているため、酸味が強くとも飲みづらさを感じることはありません。 酸味の美味しいスペシャルティにまだ慣れていない方にもおすすめできる、素晴らしい品質のコーヒーに仕上がっていると思います。
今回のロットを届けてくれたのは、中南米を中心に高品質な生豆を独自に輸入している『SHU・HA・RI COFFEE IMPORTERS』。彼らから提供いただいたコーヒー生豆の情報に添えて、生産者アグスティン氏のインタビューが載っていましたので、最後にご紹介いたします。
「私が生まれたとき、父がすでにコーヒー農園を持っていました。子供の頃、父は私に肥料やりや、コーヒーを摘んだりさせたことを覚えています。 12歳のとき、私はコーヒーを離れ、叔父と石工の仕事を始めました。1年後、私は牛が好きだったので牛を買い、そこから私は牛と石工にすべてを捧げるようになりました。
2012年、妻から父が相続した土地でコーヒー農園を作らないかと言われ、2ヘクタール以上にレンピラ種とカトゥアイ種を植え、最初の収穫の前に帰国し、それ以来、私が農園を管理しています。 私たちの農園は家族の財産であり、私は子供たちにコーヒー農園の仕事と生活を教えようとしています。 今年は、肥料などの価格が高く、農園までの輸送費もかさんでいます(農園が町から遠いため)。今後は農園内にレストハウスとウェットミルを作り、より良いコーヒー処理を行いたいと考えています。」
ジューシーな酸とフレーバー溢れる、高品質なホンジュラス・マイクロロット!