HOME > コーヒー豆 > Rwanda(ルワンダ)/Mbilima 1904(ミビリマ・1904)
100g972円(税込)
[90ポイント進呈]
※200g以上の購入で割引、買えば買うほどお得になります。 (数量は変えず、グラム数を変更してください。)
明るい柑橘の風味が弾ける、ルワンダらしいテロワールのコーヒーです。
ブライトな酸味の活きる浅煎り。
シトラスやアップル系の明るいアシディティ。
レモンやオレンジなど柑橘系の風味で、冷めるにつれてアップルやキャラメルのような印象。 ラウンドな質感で、すっきりした後味があります。
ラウンドな質感と明るい酸が引き立つ急冷式のアイスコーヒーがおすすめ!
★フレンチプレス抽出レシピは こちら
今回お届けのルワンダ/ミビリマは、北部ガケンケ地区に位置するデュクンデカワ・ムササ協同組合に属するウォッシングステーションです。 デュクンデカワ・ムササ共同組合は2000年に創立、約300名の農民により生産が始まり、そのうち約20%を女性が占めます。 組合には3基のウォッシングステーションがあり、ミビリマはそのうちの一つで、ミビリマ・セルにあります。(セルとはルワンダ国内の行政単位のひとつ。村や集落のような1,000人程度の規模の地域を指します)
ミビリマ・ウォッシングステーションは2007年に稼働開始。616の小規模農家から運ばれたチェリーよりコーヒー豆を精製しています。72ヘクタールの土地で生産されるチェリーは、オーガニック国際認証を複数受けています。 周囲の農園の標高は約1,800〜2,100m、ウォッシングステーションは約2,200mと非常に高い標高を誇ります。豆の選別はアフリカンテーブルの上で実施、パーチメントは約24日間、天日で干されます。
ミビリマのあるムササ地区は、かつてのMibambwe国王の住居跡にあり、毎年一度農民は次のシーズンに備え、国王にコーヒーの種を捧げます。それにより人々はかつての王国の力と勇気を与えられると信じられています。 国王は遠い昔に去りましたが、ムササ地区の農民はデュクンデカワ協同組合としてムササ地区に集まり、情熱をもって最高のコーヒー豆の生産を目指し続けてきています。
また、デュクンデカワ協同組合は組合員の高度な生活水準を確保し、経済面、環境面でも、サステイナブルなコーヒー産業を実現してきています。 2005年にフェアートレード認証取得以来、2010年にはルワンダCOEで第2位を受賞。2018年COEにおいても2個のロットが入賞を果たすなど、安定した高いクオリティを誇っています。 ブルボンコーヒーの最高品質を提供するために、農家はチェリーの生産に最善の配慮をし、CWSでは手選別、洗浄、発酵、グレード分け、選別、乾燥、各工程において最高の作業・品質管理を行っています。
ミビリマCWSの特徴の一つは、収穫された日にちごとのロット分け。オリジン名の『1904』は、4月19日に収穫されたもの、という意味です。収穫された日ごとに細かくロット分けできるほど厳格な管理体制は、安定した高品質の何よりの理由でしょう。
その味わいは、『シトラスボム』とでも名付けられるような明確なシトラスフルーツの風味。特に温度が高いときには、レモンやオレンジ、グレープフルーツなど、様々な柑橘系のイメージを持ちます。温度が下がってくるにつれて、果実味はアップルやアプリコットのような表情に変わり、ナッツやキャラメルのような甘さも現れてきます。 例年通り、素晴らしい仕上がりとなっているミビリマCWSのコーヒー。日中暑い日には冷たいアイスコーヒーにするのもおすすめです!
638円(税込)
2,916円(税込)
462円(税込)
429円(税込)
7,150円(税込)
まさにシトラスボム!柑橘系の風味弾けるルワンダ・マイクロロット!