HOME > コーヒー豆 > Brazil(ブラジル)/Serra das Tres Barras Natural(セーハ・ダス・トレス・バハス・ナチュラル)
100g850円(税抜)
[85ポイント進呈]
※200g以上の購入で割引、買えば買うほどお得になります。 (数量は変えず、グラム数を変更してください。)
ブラジルらしいバランスと、トロピカルな風味が同居する一杯です!
風味と質感のバランスの良い中煎り後半。
ストーンフルーツ系の穏やかな酸があります。
ヘーゼルナッツやトロピカルフルーツ、チョコレートのような風味。 滑らかな質感で、心地よい甘さの余韻が長く続きます。
バランスよく甘さが引き出せるハンドドリップがおすすめ!
★ハンドドリップ抽出レシピは こちら
セーハ・ダス・トレス・バハス農園があるのは、ミナスジェライス州南部マンチケーラ山脈の高原地帯、カルモデ・ミナス。 1,000m〜1,450mの標高に加え、高品質コーヒー栽培のための適度な気候、降水量に恵まれています。
この農園の歴史は、18世紀にペレイラ家の先祖がポルトガルからこの地に移民したことから始まります。 最初にコーヒーが栽培されたのは1866年で、1904年に現在のオーナーの祖父ガブリエル・ジュンケイラ氏がこの農園の管理を始めました。
品質に関する発展は、1914年にこの地で最初のコーヒー精選機の操作が行なわれたことから始まりました。 1922年には、パティオとサイフォンタンクが作られています。パルピングマシーンや、農園で使う電気エネルギーを得るため、町で始めての水力発電さえも作られました。
1994年にこの農園はさらに2つに分けられ、標高の高いほうの部分を、現在の所有者である ジョゼ・ワグネル・ヒベイロ・ジュンケイラ氏が所有しました。 2002年には、新型グリーンセパレーターやサスペンデッドパティオの新設をして、明るくて風味豊かなカップを持つコーヒーを求めるために、たゆまぬ努力を続けています。
肥沃な土壌、適度な標高、光合成に必要な十分な太陽光線の量、そして適度な降水量は、スペシャルティコーヒーの生産には理想的な環境です。 これにジュンケイラ・ファミリーの生産者としてのプロ意識が融合して、カルモデミナスでも最高のコーヒーを生産しているのです。
彼らのこだわりは、品種の選別、栽培方法、さらに、収穫、生産処理の研究に専念するにまで及んでいます。 BSCA、ジェライス州、Illy Café等のコンペテションにも幾度も入賞していることは、彼らの努力の何よりの証でしょう。
ブラジルのコーヒーというと真っ先に思いつくカップコメントはチョコレートやナッツ、キャラメル、といったところ。 今回のナチュラルにも当然そういった風味がありますが、それより先に感じるのはトロピカルフルーツやストーンフルーツのような、果実の印象でした。
ブラジルの中では高い標高と、ナチュラルプロセスならではの芳醇さで、他のブラジルとは一線を画すような明るい仕上がりのコーヒーとなっています。
580円(税抜)
1,900円(税抜)
シンプルかつユニーク。取っ手がカラビナになった、見た目も斬新なマグカップです。
2,200円(税抜)
360円(税抜)
気軽にコーヒーを抽出できる使い切りフィルター
1,500円(税抜)
ブラジル名門農園より、トロピカルなフレーバー香るナチュラルプロセスが届きました!