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100g850円(税抜)
[85ポイント進呈]
この商品の平均評価: 5.00
※200g以上の購入で割引、買えば買うほどお得になります。 (数量は変えず、グラム数を変更してください。)
甘さと苦味が程よくミックスされたバランスの良いコーヒーです!
バランスの良さをそのまま表現するような中煎り。
シトラス系のアシディティがあります。
オレンジピール、アーモンド、チョコレートのような風味。 滑らかな質感で、甘さと苦味の余韻が心地よく残ります。
バランスよく甘さとフレーバーを引き出せるハンドドリップがおすすめ!
★ハンドドリップ抽出レシピは こちら
ラパス県の中心都市であるラパスから北上、コマヤグア県との境にあるのが、ククルチョの生産エリアです。 ちょうど盆地を見下ろすように山々が立ち並んでおり、カリブ海側からの風を受け、20-25℃程度の比較的に温暖で乾燥した気候のマイクロクライメットを有します。
以前ご紹介したホンジュラスシリーズ第一弾、エル・ロブラル農園の位置するサン・セバスチャン同様に、やや乾季が長く、収穫時期や開花時期も他のエリアに比べ少し早い傾向があります。
主に1,500〜1,700m付近でスペシャルティが生産されており、やや酸性に傾いた土壌に、石灰や海藻系のアルカリ性肥料を用いて土壌のバランスを整えています。 また、風通しと日当たり(日照)に優れている生産エリアでもあります。 収穫期は1〜3月で、開花は収穫後3月頃から始まります。
農園の運営を行うメヒアファミリーは、チェリーの収穫精度に非常に長けており、熟度感のある甘さと果実感のある風味が特徴です。 また、メヒアファミリーだけでなく他の従業員も、他の生産国に見られるような雇用関係とは異なり、ファミリー感のあるフラットで良好な関係性があり、とても魅力的なチームに感じました。
今回お届けのククルチョ農園のコーヒーは、THE COFFEESHOPスタッフが直接農園へ赴いて選んできたロットの第2弾。 ホンジュラスにおけるスペシャルティコーヒー生産の重要人物、ロニー・ガメスが所有する農園です。 今回の買付トリップのアテンドもしてくれたロニーは、ホンジュラス中の農園を周り、品質向上のためのアドバイスや技術指導を行う農業技師という顔を持ちます。 まさにホンジュラス・スペシャルティを支える縁の下の力持ち的役割ですね。
そんなロニーが所有する今回のククルチョ農園、今回の買付で日本初上陸となります! ロニーはじめ、メヒアファミリーや他の生産者、ドライミルやエクスポーターなど、多くの人たちの努力によって作られたこの貴重なロット。 日本のみなさんにご紹介できるのが本当に嬉しいです!
マガジンページでは、たくさんの写真とともに農園の様子をご紹介していますので、コーヒーを飲みながら、ぜひ一緒にご覧くださいね! 2019/2020ニュークロップ買い付け!中米ホンジュラス探訪記【vol.3 農園紹介:ククルチョ農園】 ≫
非公開 投稿日:2021年02月20日
後味に苦味がきいていて、キリッとするので、朝飲むのにおすすめです!
580円(税抜)
1,900円(税抜)
シンプルかつユニーク。取っ手がカラビナになった、見た目も斬新なマグカップです。
2,200円(税抜)
360円(税抜)
気軽にコーヒーを抽出できる使い切りフィルター
1,500円(税抜)
日本初上陸!ホンジュラス直接買付シリーズ第2弾!