STORY
フローラル&トロピカルな、珍しいグアテマラナチュラルプロセスが入荷です!
アグア・ティビア農園は、元々は家畜を営む牧場として使用されていた農地でした。
同地区の峻険な山肌に位置し、清涼な水と肥沃的な大地があることから、1950年代にブルボンとティピカを植え始めました。
ゲイシャ種が栽培されはじめ、マイクロクライメイトと相まって、素晴らしいフレーバーを実現することに成功しました。
これに続く形で、現在はパカマラやパチェ、H1種など様々な品種を植え、農地も拡大しています。
以前はフリーウォッシュドをメインとしてプロセスを行ってきましたが、本ロットの様にナチュラルプロセスにも取り組むことで、様々なニーズに応えられるような生産環境を整えています。

今回のロットはH1というハイブリッド系品種のもの。
正式名称はCentroamericano(セントロアメリカーノ) と呼ばれます。
その名の通り中米を中心に栽培されており、さび病に強く収量も多い上、しっかりとした酸のボリュームが出るため、注目されている栽培品種です。
今回のロットはそんなH1のナチュラルプロセス。「グアテマラでナチュラル?」とお思いの方も多いかもしれませんが、萩原的にもそう思います。
ですが、買付カッピングのテーブルの中でも一際目立っていて、かつクリーンカップな仕上がりになっていたため、取り扱いを決めました。

トップに感じるフレーバーはフローラル、特にローズをつけてもいいくらいの赤・ピンク色の印象を持ちました。
同時に感じる酸はグレープ・ベリー系、甘さはネクタリンや瓜系のニュアンスで、一口の中にさまざまなフレーバーを感じるコンプレックスなカップです。
後味はやや短いですが、フレーバーが華やかなのでむしろ飲み疲れずにいい具合かも。
珍しい入荷となったグアテマラ・ナチュラルプロセス、ぜひお楽しみください!
BEANS DATA
- 【農園】Agua Tibia(アグア・ティビア)
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- 【【生産者】Industrias Agricolas Centro Americanas(インダストリアス・アグリコラス・セントロ・アメリカーナス)
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- 【地域】San Jose Pinula, Fraijanes(フライハネス、サンホセ・ピヌーラ)
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- 【標高】1,600m〜1,780m
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- 【品種】H1
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- 【生産処理】Natural(ナチュラル)