STORY
とろける質感とリッチな甘さ!
Cafenor CEO・アレハンドロ氏が手掛ける、素晴らしいパカマラ・ウォッシュドです!
ラ・アナルキア農園は、かつて1800年代後半にフアン・ラモン・カルデロンによって創設された大農園「エル・ピナル(Hacienda El Pinar)」の一部として始まりました。
現在はその小さな区画が独立し、地域社会と環境を尊重するという理念のもと、持続可能なコーヒーづくりが続けられています。
栽培されている品種はパカス、ブルボン、ティピカ、パカマラです。
それぞれ異なる精製方法で丁寧に仕上げられています。

今回ご紹介するのはパカマラ種のウォッシュドプロセス。
果肉除去後、72時間の発酵させてあと、日陰で16日間、または水分20%まで乾燥。
その後さらに15〜20日間太陽光で乾燥。
自然環境に配慮した長い工程を経て生まれるコーヒーは、農園の哲学をそのまま映し出した一杯です。

BEANS DATA
- 【生産者】Alejandro Variente(アレハンドロ・バリエンテ)
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- 【農園】Anarquia(アナルキア)
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- 【地域】Metapan(メタパン)
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- 【標高】1,480〜1,600m
- 【品種】Pacamara(パカマラ)
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- 【生産処理】Washed(ウォッシュド)