STORY
これぞ"Tea Like"な味わい。軽やかで甘い、浅煎りイルガチェフェです!
今年のたくさんのエチオピアWashedを焙煎してきましたが、中でもこのWorka Chelchele WSのWashedは、最も甘さにフォーカスされたロットかもしれません。
一口飲んだ瞬間に感じる甘さのボリュームは、まるで砂糖をひと匙入れた紅茶のよう。クリーンで洗練された甘さは、上白糖のように感じました。また、レモンやライムなど柑橘系のフレーバーとエチオピアらしいフローラルなアロマはさすがの一言で、上質なエチオピアWashedそのもの、といったカッププロファイルを持っています。

Worka Chelchele WS(ウォルカ・チェルチェレ・ウォッシングステーション)では、地域の小規模生産農家から運び込まれたチェリーの生産処理を行っています。
品質向上に向けて様々なルール作りを行っており、持ち込まれたチェリーはプロセス前に再度ハンドピックが行われ、未熟豆・過完熟豆を取り除いた均一性の高い完熟のチェリーのみを厳選。こうすることで、結果的に生産者の意識や収穫精度が高まり、毎年安定した品質を目指しています。
エクスポーターはTracon Trading(トラコン・トレーディング)社。エチオピアにとってコーヒーは、もっとも重要な農作物であり外貨獲得のための換金作物でもあり、ヨーロッパやアメリカ、東洋、中東のスペシャルティコーヒー市場にエチオピアのコーヒーを輸出しています。
同社のコーヒーは過去にも何度も取り扱ってきていますが、常に安定した高いクオリティのコーヒーが届く印象です。エチオピアの輸出業者の中でも個人的に信頼の深い会社のひとつです。